JR西日本 キハ120形は、新潟鐵工所の「NDCシリーズ」がベースとなるローカル線用の気動車です。
0番台(1~22) 200番台(201~208) 300番台(301~359) の3タイプが在籍します。
当初はトイレがありませんでしたが、2004年から2007年にかけて全車に設置されました。
窓が1つ塞がれています。2017年度からリニューアル(体質改善工事)が開始されました。
窓が2つ塞がれています。前照灯のLED化やスカートの強化なども識別ポイントです。
他社のNDCシリーズは徐々に廃車が進んでいますが、この体質改善車は内装も徹底的に更新されているのでまだまだ頑張ってくれそうです。