JR西日本では、2010年度から、主に旧国鉄時代に作られた鋼鉄製の約1400両を対象に、 地域ごとに単色の「ご当地カラー」に統一することとなりました。 2018年ごろまでに、約25種類あったかつての車両デザインは6種類となる予定です。
ここでは113系系 京都地域色(DIC N-727 和歌山地域色(DIC F-57))中国地域色(DIC F-92)をご覧いただきます。
なお、98年から施工された体質改善車両が対象です。223系に準じた車内に改められ車体もすっきりした「体質改善40N」がメインですが、
一部、2002年以降、窓や雨樋の形状変更を省いた「体質改善30N」もみられます。
下関区の113系は高速運転仕様を解除。昔の番号で運行しています。