JR四国 1200形気動車 1254

撮影場所:栗林
1200形は1000形を1500形との併結対応改造したもので、改造後の車番は「原番+200」となります。
連結器を密着連結器(電気連結器併設)に交換し、1500形と同じくグリーンを基調としたデザインに変更されました。
2006年に1256が登場、2008年には17両追加改造されました。
対象となった1000形はすべて2次車以降 (1029 - ) 。
1000形気動車は、徳島・高知地区のローカル列車用として、1990~98年に56両 (1001~56) が新潟鐵工所で製作されました。
通勤通学輸送に威力を発揮する中央の両開き扉を設置すると同時に、ワンマン運転用の設備も設ける汎用のステンレス製気動車です。
2006年に後続形式の1500形気動車を製作開始、一部、1500形との併結対応改造された1200形も登場しています。
撮影場所:栗林
1200形は1000形を1500形との併結対応改造したもので、改造後の車番は「原番+200」となります。
連結器を密着連結器(電気連結器併設)に交換し、1500形と同じくグリーンを基調としたデザインに変更されました。
2006年に1256が登場、2008年には17両追加改造されました。
対象となった1000形はすべて2次車以降 (1029 - ) 。