JR九州『ななつ星in九州』専用牽引機 DF200-7000型機関車

撮影場所:久留米
『ななつ星in九州』の牽引機として、川崎重工業にて製造されました。
番台区分は、『ななつ星in九州』にちなんで7000番台としていますが
車両番号は7001ではなく7000です。
型式表記は「DF200-7000」が使用され、
その形式から、またその姿からもわかるように、
JR貨物が開発した電気式ディーゼル機関車DF200形「ECO-POWER RED BEAR」が基本となっています。
JR九州77系客車は、九州各地を巡るクルーズ列車『ななつ星in九州』として誕生した豪華客車です。JR九州小倉車両センターと日立製作所で7両1編成が製造されました。
1号車がラウンジカー「ブルームーン」(バーカウンターやピアノを備える)、
2号車がダイニングカー「ジュピター」、
3~6号車がスイートルーム(1両あたり3室)、
7号車が展望室を備えたデラックススイートルーム(2室)という7両編成で、
定員は合わせて28名という少人数のセレブための列車になっています。
画像は両サイド用意しました。とはいえピカピカに磨き上げられているものですから、
周囲の景色が映り込んでしまって見づらくなっていることをお許しください。
撮影場所:久留米
『ななつ星in九州』の牽引機として、川崎重工業にて製造されました。
番台区分は、『ななつ星in九州』にちなんで7000番台としていますが
車両番号は7001ではなく7000です。
型式表記は「DF200-7000」が使用され、
その形式から、またその姿からもわかるように、
JR貨物が開発した電気式ディーゼル機関車DF200形「ECO-POWER RED BEAR」が基本となっています。