787系は、2004年の九州新幹線部分開業に伴い「つばめ」用編成を「リレーつばめ」に転用することになりました。
塗色変更などのリニューアルにあわせ、ビュフェ車サハシ787形は普通車へ改造、
サハ787形100番台の増結などを経て7両編成となりました。
2011年3月の 九州新幹線の全線開業に伴い「リレーつばめ」は廃止。
一部は「有明」として残りましたが、787系は「きらめき」「かもめ」「にちりん」などへ転用。車体の「Relay tsubame」「ARIAKE」の表記は「(INTERCITY) AROUND THE KYUSHU」に改められました。