2011年3月 九州新幹線の全線開通により 787系「リレーつばめ」は廃止され「有明」も大幅減便となりました。
以後787系は「INTERCITY 787 AROUND THE KYUSHU」として装いを改めます。
その活躍場所はひろがり「ハウステンボス」「ソニック」を除く全列車に充当され485系を置き換えることになります。
その際 南福岡区の7連は6連(BM-1~15:4M2T)に減車されました。(2014年3月に7連:4M3T 復活)
2022年6月の西九州新幹線開業時には「リレーかもめ」がデビュー。おもに787系8連(4M4T)が充当されています。
また 大分車両センターに転出した4連(Bo-101~111:2M2T)は「きりしま」「にちりん」「ひゅうが」に充当されます。
2020~21年には検測機能をもつ6000番台も登場しました。