JR北海道 721系3000番台 F3018① クハ721形3000番台 クハ721-3018
撮影場所:苗穂
JR北海道 721系3000番台 3連 (函館本線、千歳、室蘭本線用) 札サウ
F3018編成 130km/h対応改造 H13.7 シングルアーム化 H17.11
←小樽③ 滝川、苫小牧①→
クモハ721_3018-モハ721_3018-クハ721_3018
参照;JR電車編成表08年版 撮影2009.3
721系0番台は1988年に登場したサイリスタ連続位相制御の交流電車です。
3000番台は2001年に「快速エアポート」をスピードUPすべく0番台後期車を130km/h対応改造したものです。
3連:F15~21→F3015~3021(F15.17.19は半室Uシート付き→2003年普通席に)
1992年に登場した6連(F22+23、F101 +201~103+302)も130km/h対応となりました。
6連:F22+23→F3022+23 F201+301~03→F3201+3101~03(半室Uシート付き→2003年全室化)
2003年にはVVVFインバータ制御である1000番台(93.94年製)も6連化および全室Uシート化され 4100+4200番台、5100+5200番台が登場します。
3000番台6連については2011~13年に保全工事+VVVF化(=1M2T化)がなされています。
結果、性能的には4000番台5000番台と変わるところはありません。
これらは3000番台のままですがその多くが改番されています。
撮影場所:苗穂
JR北海道 721系3000番台 3連 (函館本線、千歳、室蘭本線用) 札サウ
F3018編成 130km/h対応改造 H13.7 シングルアーム化 H17.11
←小樽③ 滝川、苫小牧①→
クモハ721_3018-モハ721_3018-クハ721_3018
参照;JR電車編成表08年版 撮影2009.3