「スーパーとかち」用として登場したキハ261系1000番台は 2011年の石勝線事故以後、2013年に最高速度を引き下げ、車体傾斜装置は2014年に使用停止となってしまいました。
一方2016年の北海道新幹線開業に向け「スーパー北斗」等特急用気動車の輸送力確保に迫られていたJR北海道は引き続き261系1000番台でもって今後の標準特急型車両として増備することとしました。
261系の特徴であった車体傾斜装置は搭載されていません。これは大きな変更で新形式としてもおかしくないところですが、既存の1000番台もこれを取り外すということで性能の統一が図られました。結果261系1000番台は2006~22年に154両製造されJR北海道在来線の看板車両となっています。