JR貨物 EF210形300番台 EF210-303

撮影場所:向洋
300番台(301~305)
2012年に登場。セノハチ用EF67-0番台の置き換え用。
100番台をベースに、新型緩衝器を搭載。
そのため全体で400mm全長が長くなっていますが基本性能は変わりません。
EF210形は1996年に試作機901号機が登場、1998年から量産が始まった直流電気機関車です。
最高速度は110km/h(設計最高速度120km/h)1時間定格出力は3,390W。VVVFインバータ制御で、0番台はGTO素子(1C2M)100番台はIGBT素子(1C1M)を採用しています。
全長18,2m、全幅2m887cm、高さ3m98cm、(300番台のみ全長が18.6m)運転整備重量は100.8t。
EF200形の後継機ではありますが、1,600t貨物の牽引を念頭に製造されたEF200のパワーを抑え、従来EF65、EF66形が牽引してきた1,300t貨物を運転することを目標に製造されたものです。
撮影場所:向洋
300番台(301~305)
2012年に登場。セノハチ用EF67-0番台の置き換え用。
100番台をベースに、新型緩衝器を搭載。
そのため全体で400mm全長が長くなっていますが基本性能は変わりません。