JR東日本 HB-E210系 C-7編成
エンジンは DMF15HZB-G(450PS) を各車両に1基搭載。
DMF15HZをベースに過給機を水冷式に変更した改良型。
モータ(発電機)はDM113(270kW)。エンジンと直結し運行に必要な電力をまかないます。蓄電池はMB3形(15.2kWh/680V)リチウムイオン電池。2群構成。
主制御装置はCI24形主変換装置
台車は、DT75B/TR260B 1両あたり電動台車と付随台車を1台ずつ配置。
2015年JR東日本は「仙石東北ライン」をスタートさせました。
しかし東北本線が交流電化であるのに対して・仙石線は直流電化です。
直通運転用の接続線は非電化で建設されたため電車ではなくHB-E210形が投入されました。
ちなみにキハではありません。HB すなわちハイブリッド車です。
キハE200形やHB-E300系と同じくディーゼルエンジンはもっぱら発電機を回転させる電力用として使用し、
発電機からの電力と搭載された蓄電池の電力と組合わせてモーターを駆動するシリーズハイブリッド方式と呼ばれるシステムです。
エンジンは DMF15HZB-G(450PS) を各車両に1基搭載。
DMF15HZをベースに過給機を水冷式に変更した改良型。
モータ(発電機)はDM113(270kW)。エンジンと直結し運行に必要な電力をまかないます。蓄電池はMB3形(15.2kWh/680V)リチウムイオン電池。2群構成。
主制御装置はCI24形主変換装置
台車は、DT75B/TR260B 1両あたり電動台車と付随台車を1台ずつ配置。