JR東日本 E233系3000番台 宇都宮線 高崎線系統用 小山車両センター

3000番台はE231系近郊形の後継車両で10+5の分割併合編成があるのが特徴です。
セミクロスシート車、グリーン車の配置も同じです。ただし今回は3000番台ですっきりまとめました。
2024年現在、小山区に配置されているのは2012~15年製のものです。
 U618~633編成:10連×16 編成 6M4T U218~235編成:5連×18編成 2M3T 合計250両
制御装置はSC85からSC90(2011~SC98)に変更され 台車もヨーダンパ付きとなりました。
3000番台は上野東京ライン(2015~)湘南新宿ライン(2001~)を介して東海道線系統に直通します。
2015年以降、E231系近郊形と運用を共通化、併結することもあるため軌道加速度は同じ2.3km/h/sで使用されます。
国府津区にも同一仕様の3000番台が配置されています。
なお2024年時点で、国府津区に配置されているのは275両。2007~17年製のものです。

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