E231系は、通勤形と近郊形の両方の性能を併せ持ち、仕様を共通化させた系列です。TIMSという列車情報管理システムの導入により力行・ブレーキ指令はもちろん、室内灯、放送、空調、ドア開閉やパンタグラフ上げ下げ等々にいたるまで、あらゆる指令を一括管理できるようになりました。 量産車である-0番台(通勤形)は2000.3より総武中央緩行線で運行開始しました。 10両編成すべてロングシートで、5号車は6扉車となっています。
撮影場所:西船橋
総武中央緩行線用 E231系0番台 10両編成 習志野電車区04編成←三鷹⑩ 千葉①→クハE230_4-モハE230_8-モハE231_8-サハE231_12-サハE231_11- サハ230_4-モハE230_7-モハE231_7-サハE231_10-クハE231_4 *5号車 サハE230は6Door車 E231-0番台は2000.3より運行開始参考:JR編成表01年版 撮影2000.7