JR東日本 E127系 大糸線篠ノ井線用 松本車両センター

E127系100番台は1998年に松本地区で営業運転を開始しました。
0番台との違いは、車体デザイン(扉間の開閉可能な窓が2段上昇となっているなど、701系に近い)や、パンタグラフ(シングルアーム式のPS34形に変更)、行先表示器(LED式に変更)などがあげられますが、一番の違いは座席です。大糸線が観光路線であるということから、西側(北アルプス側)がクロスシートとなるセミクロスシートとなっています。2連×12本=24両が松本車両センターに在籍します。
1999年からはワンマン運転も始まりました。

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