JR東日本 E001形 E001-9 「TRAIN SUITE 四季島」 ⑨号車 スイート
撮影場所:王子
9号車/E001- 9 スイート
主変換装置・主電動機を搭載した動力車。
屋根上にパンタグラフと交直切換器・交流遮断器などを搭載。
2・9号車には交流電化区間で使用する主変圧器も搭載。
スイート個室を3室設置、定員6名。
通路側には小窓と長窓がずらり、寝台側には客室用の大窓が3ヵ所並ぶ。
JR東日本の豪華列車(クルーズトレイン)
「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」は
2016年に川崎重工業で1~4、8~10号車、
2017年に総合車両製作所横浜事業所で5~7号車が製造されました。
編成は、ラウンジ車⑤+ダイニング車⑥を中心に、
寝台車×6両(②~④/⑦~⑨)がこれを挟み込むように連結され、
双方向の先頭に展望車×2(①⑩)を配置したレイアウトとなっています。
車両マニアとして、興味深いのは、電化・非電化区間を問わず走行を可能とした
新開発の動力方式としてEDC方式が採用されることになったということです。
撮影場所:王子
9号車/E001- 9 スイート
主変換装置・主電動機を搭載した動力車。
屋根上にパンタグラフと交直切換器・交流遮断器などを搭載。
2・9号車には交流電化区間で使用する主変圧器も搭載。
スイート個室を3室設置、定員6名。
通路側には小窓と長窓がずらり、寝台側には客室用の大窓が3ヵ所並ぶ。