JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-245 陸羽東線、陸羽西線用眺望車
撮影場所:小牛田
キハ110形200番台(201~245)
20m級のセミクロスシート車。
100番台と同じく、セミクロスシートのスタンダードタイプですが、側扉を引戸にした点が大きな特色です。陸羽東線、陸羽西線用に小牛田区に配属されているのは237~245。うち243~245は眺望車です。
撮影:2008年8月 小牛田
JR東日本 キハ100系 その2
キハ100系気動車は1990年にデビューしました。
その中でもキハ110形は、20m級の車体を持つ両運転台車でその中核となるものです。
89両在籍し、その大半は、ローカル列車用のセミクロスシート車ですが、0番台(1~5)は回転クロスシートの急行列車用として、そして300番台(301~314)に至っては特急用として、デビューしています。
300番台については、現在200番台に改造され現存していません。また0番台についても、現在急行運用はありません。しかしこれほど多彩な使われ方をしてきた気動車は他には無いでしょう。
撮影場所:小牛田
キハ110形200番台(201~245)
20m級のセミクロスシート車。
100番台と同じく、セミクロスシートのスタンダードタイプですが、側扉を引戸にした点が大きな特色です。陸羽東線、陸羽西線用に小牛田区に配属されているのは237~245。うち243~245は眺望車です。
撮影:2008年8月 小牛田