JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-236 飯山線用 300番台改造車

撮影場所:長野駅
キハ110形300番台(301~314)
秋田新幹線の工事に伴い、田沢湖線は改軌されることになりましたが、同線を走る特急「たざわ」の代替手段として北上線経由の特急「秋田リレー号」が運転されることになりました。(1996年3月~97年3月)
北上線は非電化ですのでJR東日本初の気動車特急ということになります。
両運のキハ110形14両に対し片運のキハ111・112形2両編成は3本の計6両が製造されました。
この写真は、秋田新幹線開業後に長野に転属、200番台に改造(301~314→223~236)され飯山線で活躍している姿です。撮影2008.8