js3vxw-02.cocolog-nifty.com > JR東日本 キハ100系_その2 キハ110形 急行「陸中」用 他ローカル列車用

JR東日本 キハ100系 その2 キハ100系気動車は1990年にデビューしました。 その中でもキハ110形は、20m級の車体を持つ両運転台車でその中核となるものです。 89両在籍し、その大半は、ローカル列車用のセミクロスシート車ですが、0番台(1~5)は回転クロスシートの急行列車用として、そして300番台(301~314)に至っては特急用として、デビューしています。 300番台については、現在200番台に改造され現存していません。また0番台についても、現在急行運用はありません。しかしこれほど多彩な使われ方をしてきた気動車は他には無いでしょう。

JR東日本  *キハ100系 先行量産車  キハ110形 0番台  キハ110-1 急行「陸中」釜石線山田線用

JR東日本  *キハ100系 先行量産車  キハ110形 0番台  キハ110-1 急行「陸中」釜石線山田線用

キハ110形0番台(1~3)先行量産車
優等列車用のクロスシート車。1991年のデビュー当初は、キハ111形0番台とともに釜石線と山田線で運行される急行「陸中」で使用を開始しました。
両運のキハ110形5両に対し片運のキハ111・112形2両編成は3本の計6両が製造されました。2013年現在、急行「陸中」はなく、快速「はまゆり」をはじめ、釜石線や山田線および東北本線 - 盛岡間の普通列車に使用されています。
撮影:1995年3月 花巻


JR東日本  *キハ100系 先行量産車  キハ110形 0番台  キハ110-2 急行「陸中」釜石線山田線用

JR東日本  *キハ100系 先行量産車  キハ110形 0番台  キハ110-2 急行「陸中」釜石線山田線用

キハ110形0番台(1~3)先行量産車
優等列車用のクロスシート車。1991年のデビュー当初は、キハ111形0番台とともに釜石線と山田線で運行される急行「陸中」で使用を開始しました。
両運のキハ110形5両に対し片運のキハ111・112形2両編成は3本の計6両が製造されました。2013年現在、急行「陸中」はなく、快速「はまゆり」をはじめ、釜石線や山田線および東北本線 - 盛岡間の普通列車に使用されています。
撮影:1995年3月 花巻


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形0番台 キハ110-5 気仙沼線用

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形0番台 キハ110-5 気仙沼線用

キハ110形0番台(1~5)
20m級の回転クロスシート車。
片運のキハ111・112形2両編成3本とともに急行列車用として誕生しました。
1990年から釜石線の急行「陸中」(現在は快速「はまゆり」)に投入されています。
機関はカミンズ、新潟製で420PSと出力の高いものが搭載されています。
特急車並みの車内設備を誇りましたが、急行列車そのものが衰退傾向にあり、増備は11両に留まりました。
キハ110形0番台は急行用としての最後の新製車両にもなりました。
撮影2008.8 気仙沼


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形100番台 キハ110-120 小海線用 風林火山ラッピング車

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形100番台 キハ110-120 小海線用 風林火山ラッピング車

キハ110形100番台(101~139)
20m級のセミクロスシート車。
0番台の回転クロスシートをセミクロスシートに改めたスタンダードタイプ。
磐越東線で運転を開始し、小海線、磐越西線と続々と投入され、1992年には水郡線にも入線します。この写真は小海線用の風林火山ラッピング車。なお中込区には105~121の16両が在籍します。


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形100番台 キハ110-139 釜石線山田線用

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形100番台 キハ110-139 釜石線山田線用

キハ110形100番台(101~139)
20m級のセミクロスシート車。
0番台の回転クロスシートをセミクロスシートに改めたスタンダードタイプ。
磐越東線で運転を開始し、小海線、磐越西線と続々と投入され、1992年には水郡線にも入線します。この写真は、釜石線山田線用に盛岡区に配属されたものです。118.122..128~139
撮影2008.8 釜石


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-213 磐越西線線用

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-213 磐越西線線用

キハ110形200番台(201~245)
20m級のセミクロスシート車。
100番台と同じく、セミクロスシートのスタンダードタイプですが、側扉を引戸にした点が大きな特色です。磐越西線専用に新津区に配属されているのは211~217.223.224。
撮影:2009年8月 新潟駅


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-225 飯山線用 300番台改造車

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-225 飯山線用 300番台改造車

キハ110形200番台(201~245)
20m級のセミクロスシート車。
100番台と同じく、セミクロスシートのスタンダードタイプですが、側扉を引戸にした点が大きな特色です。飯山線用に長野区に配属されているのは225~236。全て300番台からの改造車です。
撮影:1998年12月 長野駅


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-235 飯山線用 眺望車「ふるさと」300番台改造車

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-235 飯山線用 眺望車「ふるさと」300番台改造車

キハ110形200番台(201~245)
20m級のセミクロスシート車。
100番台と同じく、セミクロスシートのスタンダードタイプですが、側扉を引戸にした点が大きな特色です。飯山線用に長野区に配属されているのは225~236。全て300番台からの改造車です。
うち、235.236の2両は眺望車「ふるさと」。千曲川の眺めを楽しめるよう座席を窓側に向けてありました。(現在は普通のセミクロスシート)撮影:1998年12月 長野駅


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-236 飯山線用 300番台改造車

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-236 飯山線用 300番台改造車

キハ110形300番台(301~314)
秋田新幹線の工事に伴い、田沢湖線は改軌されることになりましたが、同線を走る特急「たざわ」の代替手段として北上線経由の特急「秋田リレー号」が運転されることになりました。(1996年3月~97年3月)
北上線は非電化ですのでJR東日本初の気動車特急ということになります。
両運のキハ110形14両に対し片運のキハ111・112形2両編成は3本の計6両が製造されました。
この写真は、秋田新幹線開業後に長野に転属、200番台に改造(301~314→223~236)され飯山線で活躍している姿です。撮影2008.8


JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-245 陸羽東線、陸羽西線用眺望車

JR東日本 キハ100系 20m級両運転台車 キハ110形200番台 キハ110-245 陸羽東線、陸羽西線用眺望車

キハ110形200番台(201~245)
20m級のセミクロスシート車。
100番台と同じく、セミクロスシートのスタンダードタイプですが、側扉を引戸にした点が大きな特色です。陸羽東線、陸羽西線用に小牛田区に配属されているのは237~245。うち243~245は眺望車です。
撮影:2008年8月 小牛田