JR東日本255系-Boso View Express-
1993年7月に房総方面の特急車両としてデビューしました。
ビジネスとリゾートのどちらにも対応できる「ハイブリッドモビリティ」がコンセプトです。
JR東日本の特急形電車としては初のVVVFインバータ制御車で
最高速度は130km/h。
スチール製の車体構造は253系NEXと共通で、製作コストの軽減化を図っています。
ただ253系とは違って普通車もリクライニングシートです。
9連×5本の計45両が制作され「ビューさざなみ、ビューわかしお」として使用されました。今はビューが外されています。