総武中央緩行線用 209系500番台は1998.12より運行開始しました。500番台はE217系で採用された幅の広い車体をもちます。E231系(通勤タイプ)とよく似ていますが。足回りは209系のままです。また6ドア車は存在していません。2年間にわたり170両製造されました。前期車は従来型の後期車はシングルアームのパンタグラフを装備しています。なお三鷹電車区は2007.11 三鷹車両センターに改称されています。