JR東日本E257系0番台は、
中央線特急「あずさ」「かいじ」に使用されていた183系・189系の取替用として、2001年12月にデビューしました。
E653系、E751系の基本構造に加え、E231系の足回りを導入したものといっていいでしょう。
編成は9連が基本で、これに2連の増結編成が別に用意されています。
基本編成(9連)には、貫通、非貫通、2通りのマスクがあり、また半室グリーン車が用意されているのが、500番台との違いです。。
付属編成を新宿・東京方に連結する関係で、号車番号は付属編成が①・②号車、基本編成が③~⑪号車となっています。
基本編成のみの9連でも号車番号は変更されないので面喰ってしまいます。