日本国有鉄道 DD51形ディーゼル機関車 Ⅲ DD51 51 初期量産型 米子機関区

撮影場所:京都
1965・66年に製造された初期量産型。20-53
エンジンはDML61Z/DW2 (1,100PS)
基本番台1-53号機は
試作車である1、2-4(1962.1963年)
先行量産車である5-19(1964年)
初期の量産車ある20-53(1964.5年)に分類されます。
客貨両用で客車暖房用の蒸気発生装置を搭載しています。
しかし重連総括制御はできず、非重連形とも呼ばれます。
基本番台はJRに継承されることなく、
1986年までに全て廃車されました。
撮影場所:京都
1965・66年に製造された初期量産型。20-53
エンジンはDML61Z/DW2 (1,100PS)