*伊予鉄道 松山市内線 モハ50形 81 もと南海和歌山市内線321形

撮影場所:古町車庫
形式 モハ50 81 両数1 製造年 1963 日立
旧 南海和歌山市内線321形 324 1971年移籍
12.300:2.270:4.170 15.0 t 80名 32席
台車 KL-11c 日立 モータ:50kw×2 間接非自動 ブレーキ SM-3
参考文献 路面電車ガイドブック 1976.6 撮影1990.2
ここでは、モハ50形のうち他社局から移籍してきたグループと事業用車両であるモニ30形をUPしています。1001-1003(1959年:ナニワ工機製)は、呉市交通局の1000形として登場しました。1967年軌道線全廃の前年に移籍、伊予鉄では呉時代の車番のままとなりましたが、3本のリブが特徴のバスボディの手法による軽量車体です。モハ50形62-64と同形車であることからモハ50形を名乗ります。
ただし、スペック上では、こちらのほうが1t軽く。伊予鉄道市内電車中で最軽量車体となります。2000~2004年に廃車。
81(1963年:日立製)は、南海和歌山市内線321形として登場しました。1971年軌道線全廃により移籍、伊予鉄では81の車番となりました。1987年に廃車。
撮影場所:古町車庫
形式 モハ50 81 両数1 製造年 1963 日立
旧 南海和歌山市内線321形 324 1971年移籍
12.300:2.270:4.170 15.0 t 80名 32席
台車 KL-11c 日立 モータ:50kw×2 間接非自動 ブレーキ SM-3
参考文献 路面電車ガイドブック 1976.6 撮影1990.2