伊予鉄道モハ50形 初期形 (ナニワ工機製)市内線用では初のボギー車。出力は38kw×2 直接制御でしたが現在は後期形と仕様を合わせています。また1954年製の車両からは後部扉が車端部から中央寄りに変更されましたが、以前の車両も同様に改造されています。59-61では台車を変更、運転台中央窓も幅広になりました。なお冷房改造は1981年から着手、3年で完了しています。56は2005年廃車。51-53(1951年製)54-55(1953年製)56-58(1954年製)59-61(1957年製)
撮影場所:県庁前
形式 モハ50 56.57.58 両数3 製造初年 1951 ナニワ工機12.000:2.430:4.171 15.8 t 80名 30席台車:KS-40J 新扶桑 モータ:50kw×2 ブレーキ:SM-3参考文献 rp688 2000.3 路面電車ガイドブック 1976.6撮影2003年3月