5131形・5331形(81~83年 24両)は、電機子チョッパ制御のジェットカー。
5131形は東芝製PE-470-A 5331形は三菱製CFM-108-15-RHを装備します。
5001形と同じく87年に4両固定編成化されました。
5311形(68~69年 4両)は、5261形をベースに製造された単行運転可能の増結用ジェットカー。
80年に電機子チョッパ制御(三菱製 CFM-108-15-RH)に改造されました。4連固定化はされず、2連+2連で運行していましたが5311-5312が廃車になり5313-5314は5143-5144と組み2010年まで活躍していました。阪神最後の行先表示幕装置未設置車でした。