7000系は2200系以来の回生ブレーキ付き車両ですが、電機子チョッパではなく、界磁チョッパを採用しました。
1979~88年に製造され、総勢210両の一大勢力です。なお84年以降 アルミ車体となりました。(0番台11F ~、20番台21F~、30番台31F~)
2002、03年に更新された00,02,04Fは「大規模工事」となっています。
2009、10年に更新された07,08Fは「リニューアル工事」とされ、車体デザインも一新されています。
2011~14年に更新された09,10,20Fもリニューアル工事車ですが、外見上の変化は少なめです。
いずれも足回りに変更はありません。VVVFインバータ制御に変更されたリニューアル車は別タイトルでUPしています。
90Fは75年製の2200系Tcだった7090.7190を含んだ珍編成です。