阪神では、古くから普通用と急行用を区別して車両を運用していました.駅の数が阪急や国鉄に較べ圧倒的に多いのですから、スピードで後れをとらないためには当然の施策といえます。しかし普通列車が、トロトロ走っていたのでは何にもなりません。そこで阪神は起動加速度4.5km/h/s、減速度5.0km/h/sという、日本一の高加速減速車を登場させます。これがジェットカーと呼ばれる5000番台の車両群です。 ここでは初代5000形が1958年に登場して以降、1977年に2代目5000形が登場するまでの第1世代となるジェットカーをご覧いただけます。
阪神電気鉄道 旧J系 5201形 ジェットシルバー S34
ジェットカー量産車の片運転台バージョン
5201.2はステンレス製無塗装の試作車
阪神電気鉄道 旧J系 5201形 5203~ S34
ジェットカー量産車の片運転台バージョン
(5201.2はステンレス製無塗装の試作車)
阪神電気鉄道 旧J系 5261形1次車 S42~43
5261-70
ジェットカー量産車、1C8MのMMユニット
S52 ジェットカーで最初に冷房改造された
S45 に増備された 71-74は当初から冷房機付き
車体も丸みを帯び大きく変化している。
阪神電気鉄道 旧J系 5261形2次車 S45
5271-74
当初から冷房機付き
車体も丸みを帯び大きく変化している。S45に増備された
阪神電気鉄道 旧J系 5311形 S43~44
5311-14
5261形と同タイプでありながら、単車走行が可能。
S55-6 冷房改造され、制御器も電機子チョッパに換装された。
同時に2連固定となっている。
阪神電気鉄道 旧J系 5311形 S43~44
5311-14
5261形と同タイプでありながら、単車走行が可能。
S55-6 冷房改造され、制御器も電機子チョッパに換装された。
同時に2連固定となっている。
阪神電気鉄道 旧J系 5131形 S56~58
5131-5145
当初から冷房車で、制御器は電機子チョッパ。
他のジェットカーと相互連結が可能。
5131形は三菱製 5331形は東芝製
モーターは5231形のものを流用している。