6000系は2200系の車体に5100系の足回りを組み合わせたものといえるでしょう。1976~80年に126両、85年にT車を4両加え、
総勢130両の一大勢力です。
そのうち2001年に07F、2002年に15Fがリニューアルされました。5100系などと同様、内装がメインで足回りはそのままです。
いずれも元2200系車両を含んでいます。すなわち07Fは6770(←2701)が、
6015Fは元VVVF試作車となる6762(←2720)と6772(←2721)が組み込まれています。
オリジナル車と6000系珍編成は別タイトルでUPしています。