5000系リニューアル車は2001.8改造の10Fを初めとし、2007.11までに全編成に及んでいます。
外見的にも大きく変わりました。基本的には、4+4であった編成を8連固定とし、内側の先頭車を中間車化しています。
47両でスタートした5000系ですが、中間T車を2000系などから補うなどしています。
またこれらを5100系から捻出した車輌で淘汰するという変遷を経て5000系リニューアル車は2017年には60両を数えます。
しかし、2016年から今津北線への転属に伴い6連化、抜かれたT車の廃車がすすんでいます。
新形式もたくさん発生しており、見所が結構があります。じっくりご覧ください。
5000系オリジナル車および最初のリニューアル車である10F は別タイトルでUPしています。