3300系は大阪市営地下鉄堺筋線との相互直通運転用車両です。1967~69年に120両製造され、1979年には付随車6両が増備されています。
非冷房化で登場していますが1982~85年に冷房化、2003~06年にはリニューアル工事が実施されています。
全て8連で、クーラーのキセと側扉の窓が大きいのが識別ポイントです。
阪急では2017年9月より形式呼称が改められました。3300系の新形式は3350-1、3850-1、3335、3820です。
リニューアル車には全て-1を付加する。とかでしたらわかりやすいのですが、何が違うのか よくわかりません。
こちらではリニューアル車と新形式が与えられたものをピックアップしました。
2014年から廃車が始まり2016年から編成単位での廃車も発生しています。
オリジナル車は別タイトルでUPしています。