ここでは、阪急初の回生ブレーキと定速運転制御を装備した高性能車2000系「オートカー」とその派生系列である2021系、2100系をUPしています。詳細については各ページを参照してください。2000系列の一部は走り装置が撤去され改造付随車となり生きのびました。5000系や3000系などに組み込まれて、何の違和感も感じないのは、思えば、それだけ古くささを感じさせない完成されたフォルムであったということでしょう。
撮影場所:十三
2092-2042-2093-2043+2094-2044は、もと2162-2112-2163-2113+2164-2114。昇圧時2000系で余剰となった150kwモーターを2100系に換装2000系に編入されたものです。