8000系は1988~97年にVVVFインバータ制御(GTO)を採用した新系列です。
8000系については、マスクが「額縁スタイル」なのを前期車、前面が「くの字」に折れ曲がったのを後期車と分別しました。
リニューアルについては08Fが20年6月、床下機器更新に加え、方向幕のフルカラーLED化が行われました。
識別ポイントは車両番号が貫通扉から助手側に移設されているところと、社章が窓下に移設されたところです。
ただし例外あり。こちらでご確認ください。
21年4月には42F、21年7月には00F、21年12月には宝塚線用の07Fがリニューアルしました。
なお宝塚側2両のセミクロスシートは、ロングシートに変更されました。