阪堺電気軌道 モ301形 307 広告塗装 もとモ152

撮影場所:住吉
形式 モ300 301-7 両数 7 S23-改
モ151.161形を間接自動制御にし連結器(のち撤去)を取り付けた。
モ152(旧) → モ307
13.716 2.513 3.732 18.8 t 90 名 28 席 冷房装置 なし
台車 住友64C-24B2 SE104B 30×4
駆動方式 ツリカケ ギア比 57;16
制御装置 間接自動
参考文献 rp319 1976
モ151形は、電4形として製造された3扉の半鋼製の大型ボギー車です。
1927年に川崎造船所兵庫工場で10両製造されました。
直接制御車でしたが、モ161形(HL化:間接非自動制御)、モ301形(AL化:多段式間接自動制御)への改造などによって、最終的にはモ151 - モ154の4両に減ってしまいました。
1960年にもAL化がなされモ301形と同じAL車に改造されましたが、もはや連結運転の可能性がないことから改番はなされませんでした。
1979年にワンマン改造し、2扉車になりました。
モ151形は1989年までに廃止され、301形、161形への改造車も2001年までに全廃されています。
撮影場所:住吉
形式 モ300 301-7 両数 7 S23-改
モ151.161形を間接自動制御にし連結器(のち撤去)を取り付けた。
モ152(旧) → モ307
13.716 2.513 3.732 18.8 t 90 名 28 席 冷房装置 なし
台車 住友64C-24B2 SE104B 30×4
駆動方式 ツリカケ ギア比 57;16
制御装置 間接自動
参考文献 rp319 1976