1000形は1955年に日車で製造されたもと都電7000形です。1970年に東京都より10両購入しました。定員は96名で、函館市電最大でした。2010年3月、その姿を消しています。なお都電7000形は存続が決まった荒川線(1974年に 27・32系統を統合し改称)用に、旧7000形のうち製造年次の新しかった3次車に対し、1977年、新造車体による更新を施しています。車番は7001 - 7031に揃えられました。
撮影場所:
形式 1000 1006-08 両数 3 1961 日本車両1006-都電703412.520 2.212 3.700 15.9 t 96 名台車 D-20 日本車両 モーター NE-60 日車 60 ×4制御装置 NC-350A 日車 ブレーキ SM-3参考文献 rp688 2000.4