帝都高速度交通営団 丸の内線 モハ300形 321

撮影場所:茗荷谷

帝都高速度交通営団 丸の内線
モハ300形 321
モハ300形は丸の内線開業時(1954年)にあわせて30両製造されました。
制御装置は応荷重装置付きの多段式でWN駆動の新性能車です。
モハ400形同様、末期は編成の中間に組み込まれました。
一部は運転台も撤去され戸袋窓もなくなるなどかなり印象が異なります。

参考;私鉄の車輌22 帝都高速度交通営団