京王8000系は、1992年から1999年にかけて244両製造されました。制御装置はVVVFインバータ。車体はステンレス(ビードプレス仕様)です。本線の分割運用に対応した6+4の10連と8連の2タイプがありましたが、分割運用がなくなり10連編成に改められました。クハだった8800番台と8750番台は中間車化、運転台も撤去されました。(2014~18年)
撮影場所:
ビートプレスのない部分に運転台がありました。